蜘蛛の糸の逸話をご存知ですか?
ヒプノセラピーは蜘蛛の糸の一つなの。
良かったら、蜘蛛の糸の逸話を思い出して、自分だったらと想像しながら読んでみてください。
落ちないように岩肌に必死にしがみついていると、岩肌しか見えない。
岩肌しか見えない、見ていないから、出口も見えないし、
出口に向かう道標の蜘蛛の糸があったとしても見えないの。
↑これが、執着して視点が狭くなってる状態!
手放したら落ちる!恐怖!手放せない!
恐怖と戦いながら必死にしがみついているのに、必死に頑張っているのに、出口も見えない、辛い、苦しい!
必死に頑張っているのに、何も変わらないままだったり、身動き取れないまま止まっている状態!
手放したら、落ちる所まで落ちる!
自然の変化・自然の法則ですよね。
落ちる所まで落ちたら、落ちる恐怖から逃れられるの。
もうこれ以上落ちる事はなくなるから。
落ちる所まで落ちたら、岩肌以外も見えるの!
両手が自由に動かせるようになるの!
周りを見渡し、上を見上げることも出来るの!
出口からの光が見えるの!
出口へ向かう為の道標の蜘蛛の糸も見える!
蜘蛛の糸を掴み、蜘蛛の糸を伝って登るか?登らないか?は、あなたの自由!
あなたがどちらを選択して決断して行動するかで未来は変わる!
あなたに、無理矢理に蜘蛛の糸を掴ませ登らせることが出来る人はいない。
蜘蛛の糸は、あなたを引っ張り上げて出してはくれない。
あなたが、出口から出るまで、自分の力で蜘蛛の糸を登り続けるしかないの。
あなたの人生だから。
落ちずに登り続けられる人なんていないの。(間違い・失敗しない人間はいないから)
誰もが、落ちて登るを繰り返しているの。
人間として新しいことにチャレンジて学び成長しているからこそ。
落ちて、執着に気づいて、手放して、視野を広げたら出口も蜘蛛の糸も見つかるの。
生かされてるのは、蜘蛛の糸を登って出られるから。
生きていれば、何度でも蜘蛛の糸を登って出られるから大丈夫。
何度でも、更生できる成長出来るから大丈夫。
今世の学びが終わったら虹の橋を渡ったとしても輪廻転生を繰り返し学び成長出来るから大丈夫。^^
落ちて登る!
しゃがんでジャンプ!
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